丸太のぶつ切り状のものの中を繰りぬき火鉢（ひばち）として実用的に使える品になります。
木彫りの熊でも多く使用されているシナ材を使用し、木の雰囲気をそのまま出している丸太は、北海道の火鉢とのイメージに合う品になっているかと！
中に銅筒が入っていて、それを受けるために木の格子を底に張っておりますが、銅の筒を丸太の湾曲した形状に合わせてはめ込んでいる為に丸太から外そうとしても外れないです。（接着はしてないので強引に握力のある力自慢の方が引っ張ったら外れるかとは思います。）
これもいわゆる一品作の品として店頭に置かれている商品となります。
中々ご家庭で火鉢を使用するようなことはないでしょうが、店舗様のディスプレーや古民家？の雰囲気にあわせたディスプレーとしていかがかと！

※実用的の使用可能と記載しておりますが、焚火のように薪を沢山入れごうごうと燃やして使用するものではないのでご理解の程お願いします。
※新たに丸太で作るとなる際は、乾燥に問題がありますので新規での特注は、難しいです。（1年ごとにひび割れが生じたりするのを割れが収まる迄数年かけて補修の繰り返しで、割れが生じない年月の経過を経てのお出しです。
※令和3年12月に外観の再塗装と中の銅の磨きを行なっております。が同底に一部取れないサビ部分がございます。（画像参照）その点ご了承ください。

製造地：北海道
寸法：上部の直径横42cm・縦幅37cm・高さ29.5cm
中の銅筒直径約36cm・28cm・高さ16.7cm
重量：約8Kg
売価：本体価格￥53,000　税込価格￥58,300