親熊と子熊が倒木の上でじゃれている感じのイメージでの品となり、グータッチのような仕草をしてます。（実際のデザインした意図はわかりかねますが）
熊の作風は昭和の時代のもので、リアルなクマでもないことと、今風な感じでもないことですが、この昭和のと感じる部分は目元というか目ですね！　昨今のデザインでは存在しない目が逆に新鮮と申しますかイイ感じかとも思います。
出来たての品ではないことで、多少の色ムラや接着部分の接着剤のはみ出しのような痕もありますが、未使用での初お披露目品ですね！
状差しのBOXの形状は薄板の組み合わせでのハガキ差し用の箱としており、キーフックのL字の金具は、金具3本の取り付けとなってます。

こんな感じの状差しってまだ出てくるのか？については、まだまだ＾＾
そんなこんなのトミヤ製造にての昭和の親子熊状差しです。

製造地：北海道旭川
材質：しな・合板材他
サイズ：横幅30cm・子熊の頭までの高さ18.7㎝
倒木下から吊るした際の紐の先端までの高さ30㎝
状差部分：横幅内経21.3cm・縦幅3cm・深さ11.5cm
重量：440g
売価：本体価格￥2,600　税込価格￥2,860