木彫りの平目（ひらめ）の状差し（〒入れ）です。
北海道とヒラメって関連は？　いや。特に・・・ですがヒラメです。
板材を手彫りで彫って、左ヒラメの右カレイと申す顔が左についているヒラメです。HOKKAIDOの木の切り文字を貼り付けて、本体後ろに状差しの箱を付けて、ひもをつけての状差しです。
これは、切り文字貼らないで、うしろの箱もつけないで、胴体の中心を浅く広く繰りぬいての「盛り皿」にしたら味ある品の彫り物として単価が￥8,000～とかになるのだろう！と思いつつも。。。
トミヤでありがちな彫り物には凝るのだが、創作物がペン立て、状差しキーハンガーと偏った品目になってしまうのが・・・
彫り師とか民芸の人間で釣りをされる割合も多いので、そのへんのこともあり、「ひらめ」を彫ったのかと！　折角彫るならカレイじゃないと！
トミヤの彫り内職が数十人いたころなので、誰々作とまではわからないですが、手彫りでこの地で彫った品となります。
ヒラメ釣りで関連のある方などで何かの時に的にお考え下さればと！
※今新規でこのヒラメを彫ったら　売価は万は超えますし、新規で彫るというのは難しいので、現有品での販売とのことでご理解を！

製造地：北海道旭川
材質：ちょっと断定できず
サイズ：横幅33cm・縦幅20cm・厚み5cm
縦幅でひもの先迄の縦幅26cm
状差しの箱の内経12.3cm・縦3.2cm・高さ11.5㎝
重量：350g
売価：本体価格￥3,000　税込み価格￥3,300