ザ昭和と記載のレトロなオンコ材で彫ったキタキツネの置物です。
北海道は「熊」のイメージで動物では熊の品物、商品がほとんどの中で、たまにエゾシカ、エゾリスなどもありますが熊、熊、熊とのことでしたが、昭和の時代で「キタキツネ物語」なる映画が放映されて、北海道のきつねがクローズアップされるようになりました。
そんな時に木彫りの熊彫り職人でキタキツネを可愛く小さく彫ってみよう！とのことで熊彫り職人が彫ったキツネがコレです。
キツネ色としてオンコ材を使用。今では顔だけ彫って顔だけのパーツにキーホルダー金具を取り付けた方が本品価格になるのではないか？ともいえますが、これはこれでレトロ感あるきつねの置物です。
言葉を短縮と北海道の「北」の文字のインパクト、イメージからくるからなのか、北海道の観光土産品でのキタキツネは「北きつね」や「北キツネ」のように最初の文字が漢字になっているケースが多いです。

台は白樺の木を使用。白皮はさすがにはがれてますが・・・
キツネの背中のうしろの立標識には「北キツネ」と筆で書いてます。
商品名の２３というのは、種別の２３ということで、こちらでわかるための番号になります。
そんな感じでのキタキツネブームの走りの頃に作った品です。

製造地：北海道旭川
材質：オンコ
サイズ：横幅12cm・奥行き3.5cm・高さ9.5cm
重量：65ｇ
売価：本体価格￥500　税込価格￥550