和風電話台とは？
昔の黒電話の事です。ギコギコダイヤルを指でまわすタイプの黒電話です。
昔は、電話の置き場所も居間だったり廊下だったり家の構造と普段の生活の中心の部屋に電話を
置かれるケースが多かったのですが、ソファーのようなものが居間にあって当たり前より以前は
畳敷きに座って食事をしていたりする間取りも多かったかと。
その目線と高さ的に本品の大きさ程度が電話の置台として手ごろな高さでした。
本品の足元に繰りぬいたように空洞があいておりますが、保留なんて機能もないない黒電話の
受話器置き用や電話のアドレス帳・メモ帳置きにしていたりします。
昨今の電話事情と比べ想像つかないでしょうが、「お～！　懐かしい！」と思って頂けたら幸いです。
なにせ北海道で一番古い民芸品製造卸販売会社ですので木彫りについては、博物館なみですので♪

製造地：北海道旭川
材質：しな材
サイズ：高さ30cm・横幅24.8cm
重量：約3600ｇ
売価：本体価格￥20,000　税込価格￥22,000