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[商品コード] 24-107-1-1
清少納言知恵の板の歴史
知恵の板は中国の七朽図(しちこうず)が日本に渡ってきたものだと言われていますが、それより以前の平安時代に、わが国独自のの知恵の板がありました。それが清少納言知恵の板です。
清少納言は幼い女児の知恵の深さを知るために、正方形を七つに切り、その板で様々な図を作らせました。最初は形を思い浮かべながら図を作っていたのですが、だんだん形を紙に書き、その上に板を置くようになりました。

遊び方:7つの小片を組み合わせて、問題の各図形を作ってみてください。(本品の中に在中)
組み合わせの工夫で色々な図形や文字が作れますので、新しい形を考えてみましょう。

似た色合いですが、材質が7枚全てバラバラになっております。(箱内の説明書に記載してます)

製造地:北海道旭川
材質:ナラ・タモ・マカバ・キハダ
   シュウリ・ナラ・クルミ
サイズ:箱の縦幅12.7cm・横幅12.7cm
    厚み1.5cm
重量:130g
売価:本体価格¥600 税込価格¥660
価格
660円(税込)
(税抜価格600円、消費税額60円)
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在庫あり
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トミヤ郷土民芸