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[商品コード] 45-009-1
木彫り民芸屋に十勝石?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが北海道の観光土産品として古くから存在している(正確には昔流行った)北海道の十勝地方からとった名称の天然石の品です。
古くからもろもろ所有しているのですがこのたびカテゴリをひとつ追加して「十勝石・メノウ」のカテゴリにて掲載を!
十勝石の意味についてはネット検索(ググッてしまいました)
数点あるとかではなく、もろもろありますが、木彫り民芸品のように適度に一日一掲載にて出てくる(掲載)品となります。

十勝石(とかちいし)とは?
正式名が黒曜石(こくようせき)と呼ばれるもので、見た目が黒くガラスみたいに光る石。ケイ酸分がたくさん含まれていて火山活動の中で急激に冷え固まったもの。220年前よりあるようで、北海道では大雪山の噴火によりその地域で黒曜石を使用した品々があり、呼び名も様々だったとか!
色んな呼び名があった中で、明治時代に十勝石細工という名の品がヒットしたことから十勝石と総称して呼ばれるようになったらしいです。
火山活動で生まれたことからパワーストーンとして知られているようでして十勝石には物事の本質を見抜く力や未来を見通す力があると言われておりそれを真実人は、魔除けとして身に着けているとも言われている。との記載があったりします。

そんな十勝石の帯留めですが、使用方法については着物の帯を留める際に使用としか「おびどめ」について解説が出来ないので、どなたかにお聞きください。
※鑑定書や専用ケースなどは、ございません。昭和時代の入れ物にてお入れか取り外して、違う入れ方にてお包みするかとなりますのでご理解下さい。

サイズ:石の横幅3cm・縦幅1.75cm
帯を通す箇所横幅1.2cm・縦幅0.3cm
(ベルトを通すような部分のとこ)
重量:約10g
売価:本体価格¥3,500 税込価格¥3,850
価格
3,850円(税込)
(税抜価格3,500円、消費税額350円)
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在庫あり
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トミヤ郷土民芸