木彫りの伝統を受け継ぐトミヤ郷土民芸

レトロの言葉を多く使うトミヤ郷土民芸の掲載品シリーズの中での一品で
キタキツネの朱肉です。
手づくり木製キツネと朱肉を合わせた品で、きつねの色合いと雰囲気が
いつのだ？　と思われる品となります。
巻紙が刺さってますが、色が変色した巻紙には、製造元としての阿寒の
製造先名が記載されています。（もう存在していないですが）
巻紙を取ると、小さい丸型の認印ならはまるかも？的な穴となり、主に
鉛筆や細めのボールペンを挿して置くくらいの大きさの穴となります。
朱肉は、きつねの乗っている台をスライドすると出てきます。
画像を参照にて！
材質は、キツネはオンコであるが、輪切り台や朱肉の入れ物が間違いなく
この材質とは断定できないので、下記の材質表示はキツネはオンコ　他
との記載とさせて頂きます。　朱肉の年輪線では栓に見えますが輪切り
も栓の枝材かとが第一候補とだけ。。。
そんなレトロキツネの創作物です。

製造地：北海道阿寒
材質：きつねはオンコ　他
サイズ：横幅8cm・縦幅5.3cm
きつねの頭までの高さ6.5㎝
重量：70g
売価：本体価格￥2,500　税込価格￥2,750