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[商品コード] 4-490-1-1
平面彫りの大きなクマが彫られて着色された状差しの基本画像ですが、な、な、なんと熊の鼻部分の突起をつまんで持ち上げると熊の顔部分が外れて、くるりとひっくり返すと、き、き、きつねに!!!!
きつねに変化させるのも熊と同様に鼻の部分が状差しの凹みにはまって取り付けとなります。
顔の面を外すとバック板の上部には熊の両足が貼りついていて、下部にきつねの両足が貼りつており、前面に表示する熊かきつねの両足が見えるようになって、隠れる熊かきつねの両足は見えないようになってます。
よく考えたものだと!!小学生の自由研究並みのアイデアに関心しながら掲載するも、本品はトミヤ恒例?のレトロシリーズの一品で、トミヤ工場で半世紀前あたりに作った品かと思われます。
熊の気分の時は熊面にて!きつねの気分の時はきつね面にて!をキャッチフレーズにしたいとこだが、熊の気分ってなんなん? と聞かれたら答えに困るので、表裏での変化?切り替わりできる状差し! とします。
下部にキーフックとして使用できる突起物が3個付いております。
レトロとはいえ、これを今現在特注で1個作って!と問い合わせをされても3万円でもできないです!のご返答になるのかと思います。
そんなことでの高度経済成長時期あたりに作られただろう!本品です。

製造地:北海道旭川
材質:合板材、他
サイズ:横幅17.5cm・縦幅28cm・奥行き5.3cm
状差箱:内経横幅10.8cm・縦幅2.5cm・高さ7cm
重量:360g
売価:本体価格¥2,200 税込価格¥2,420
価格
2,420円(税込)
(税抜価格2,200円、消費税額220円)
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トミヤ郷土民芸