アイヌ酋長の彫り物をしている灰皿と同じく彫り物をしているライターとの２つでセットの民芸品となります。
先ずは、灰皿とライターのセットが今現在の生活の中であうのか？ですがこれもトミヤのＨＰの商品掲載の商品説明を見て下さっている方にはおわかりでしょうが、ここの掲載品目は定番で常に作っている品々もあったりしますが、現品販売等の一点ものについては、１億人の誰かが必要な目的が生じたときに「あっ！そういえば」的に思い出して下さって的に考えておりますので、企業の販売ツールのひとつとして確立されたネット販売とはちょっと異なるところがあります。ただ、自宅に眠っている品を趣味と小遣い稼ぎとを兼ねたような販売目的と方法ではない為に、独自な商店主感覚での掲載販売とでも！

槐（えんじゅ）材での灰皿というのは、平成一桁代では、まだまだ主流でありました。「木の灰皿って燃えないの？」についてですが、木ですので薪のような用途で薪ストーブに突っ込むと、燃えます。火力によって。
タバコの温度も燃えている部分は、確かに５００℃とかいわれたりもするのですが、非常に硬い木であることにより、灰皿上で火をもみ消したり等をしても焦げ目が少々つく程度のもので燃えないんです。。。
そのようかことでの木の灰皿ですが、ライターの方は、着火しないです。
木の部分から取り外しが出来るようになっていて、ジッポオイルライターのようにオイルを差し込んで頂けたら点く？かと思いますが、保証はないので、本品は基本的には、昭和の当時でディスプレィ？飾り？的にご使用用途があった際の品となります。
そのようなことでのアイヌ酋長ライターと灰皿のセットです。

製造地：北海道旭川
材質：えんじゅ
サイズ：灰皿横幅10cm・高さ10cm
ライター横幅5.7cm・彫り物迄の高さ6.8cm
ライター金具迄の高さ11.5cm
重量：灰皿515ｇ・ライター190ｇ・合計705ｇ
売価：本体価格￥7,000　税込価格￥7,700