木彫りの伝統を受け継ぐトミヤ郷土民芸

既に掲載してます鮭を咥えた熊の6号の鮭喰熊6号中川作と同じ規格の品
となりますが、本作品を別途掲載としております。
定番サイズの3号、5号、6号、8号は、一応商品のの説明欄にて画像現品
とならない旨を記載してますが、鮭の部分の色加減と木札（鮭喰い熊と
記載の木の立て札)が材質が異なるので、別途の掲載にしました。
作者は旭川在住の中川貞司（ていじ）作の品で、80才となった今でも現役
木彫り職人として作品を作り続けております。
冬場は主に氷の彫刻を手がけており、空港とか施設とかでの大物の氷彫刻を
請け負って作ったりしております。
弊社の創業者である故澤田宇一郎の一番弟子（本人曰く）として弊社で木彫り
の基礎を磨いてから数十年経った今でも現役を続けております。
年老いた分、重いものを切ったり運んだり（原木）が難儀になってきたことも
あり、特注の大きなものは困難だったりで規格サイズの熊などを出来るペース
で彫ってもらったりしているところです。そのうちの一品です。

製造地：北海道旭川
材質：白樺・桜
サイズ：熊横幅約18cm・奥行き約10cm・高さ約11cm
台板横幅：21cm・縦幅12.5cm・厚み2.5cm
重量：熊310ｇ・台290ｇ・合計600ｇ
売価：本体価格￥10,000　税込価格￥11,000